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2013 MLB 予想⑥ [スポーツ]

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今日は最後の順位予想。
ナリーグ西地区です。

まずはここ3年で2度のワールドチャンピオン
名門復活のジャイアンツ

シリーズ制覇の最大の要因は
なんといっても先発ピッチャーの充実。

今年も顔ぶれは去年と同じ。
ここ2年調子が上がらない元サイヤング賞の
リンスカムが復活すれば
ケイン、バンガーナーが安定しているので
かなり手強い。

ブルペンも右左とコマがそろっていて
クローザーはロモで万全。

攻撃陣は去年のワールドシリーズMVPの
カンフーパンダことサンドバルと
首位打者のポージーを中心に

わきを固めるパガーン、スクータロー、ペンスら
職人も健在で得点力を上げる。

死角は見当たらず、2連覇の可能性も十分ある。

対抗になるとすればライバルドジャース

オーナーが代わり戦力補強が半端でない。
今年度の総年棒は、あのヤンキースをも上回る予定だ。

まず投手陣。
FAの最大の目玉ゲレィンキーを6年1億5千万ドルで獲得。

これで2011年のサイヤング投手カーショウと
最強のペアーが誕生。

これに韓国の最強左腕ヒョンジン・リュがものになれば
ビリングズリー、ベケット、キャピュアーノ、リリー、ハラングと
8人もの先発を要する布陣となる。

全員が10勝以上勝てる実力者ばかりで
マッテイングリーが最終どう判断するのか見ものである。

攻撃陣も豪華絢爛。
去年の8月の大トレードで獲得したクロフォード、ゴンザレス
それとラミレスが残留し生え抜きのケンプ、イーシアーと組む
打線はオールスターレベル。

正直25年ぶりの世界一奪取は至上命令といったところで
ジャイアンツとの名門対決は
今年のもっとも見どころになりそうだ。

後の3球団はかなり厳しい。

Dバックスは投手陣はマッカーシーが加わり
ケイヒル、ケネデイーと組むローテションは手強いが
攻撃陣がやや小粒。

ロッキーズは逆に投手陣に目だった補強がなく
リーグ最悪の5.22のメンバーで今年も戦う厳しい状況。

トゥロがけがから復帰して攻撃力がアップしても
それ以上に点を取られる毎度のパターンで苦戦必至。

パドレス
超ピッチャーパックであったペトコパークを縮小化。

クエンテイン、ヘッドリーらのホームランは増え
得点力はアップしそうである。

逆に恩恵を被っていた投手陣は先発陣に
フライ系で打ち取るピッチャーが多いだけに
大炎上する可能性が高い。

よって西地区の順位予想ですが
完全な2強3弱。

1.ドジャース
2.ジャイアンツ
3.Dバックス
4.パドレス
5.ロッキーズ

名門ドジャースの25年ぶりの栄冠を期待したい。





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