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2013 MLB 予想④  [スポーツ]

今回はナリーグの東地区の予想です。

まず取り上げるのが
去年ワシントン移動以来
初の地区制覇を果たしたナショナルズ

ここには、将来リーグを背おって立つ
スーパースター候補生が2人いる。

1人目がストラスバーグ。
3年前の衝撃的デビュー。
おととしの手術から、去年はイニング制限がありながら
15勝と見事復活。

今年度はその制限もなくなり
いくら勝つか楽しみである。

ローテーションには、他に去年21勝のゴンザレス、
安定感抜群のジマーマンにヘイレンが加わり万全。

ブルペンもヤンキースで去年42Sのソリアーノが加わり
去年までクローザー経験のクリッパード、ストーレンが
セットアップに回るほど豪華。

もう1人のスーパースター候補生はハーパー。
10年に1人の逸材として
期待に応えて新人王を獲得。

2年目の今年去年を上回る30,30の
達成も期待できる。

1番に機動力のあるスパンが入り
Rジマーマン、ラローシュ、ワースで
返すパターンを確立。

今年も穴が見つからず2連覇は堅い。

対抗はブレーブス

オフのトレードでアップトン兄弟を獲得。

両者とも実力がありながら時折の無気力プレイもあり
相乗効果によりプレイに集中できれば
兄弟とも成績は残すであろう。

投手陣は期待の若手がどこまでやるか。

去年後半ブレイクのメドレン、剛腕テヘラン、マイナーが
実力を発揮できれば上位に食い込める。

野手陣の高齢化が懸念されていたフィリーズ
去年その心配が現実のものになってしまった。

今年も相変わらずハワード、アトリー、ロリンズ頼み。
3人とも健康でシーズンを過ごせればいいが
1人でも離脱すると今年も厳しい。

リー、ハメルス、ハラデイーの先発3人は健在。
後は打線がどれだけ援護してくれるかによって
上位2チームに迫れるか決まる。

メッツはオーナーの投資詐欺事件が
一段落したが、去年のサイヤング投手Rディッキーを
ブルージェイズに放出するなど
今年は債権の年になるだろう。

マリーンズはオフに
毎度おなじみの3度目のファイアーセールを敢行。

せっかく新球場を開場させ、レイエス、バーリーなど獲得して
盛り上がっていたのに、1年結果が出なかったといって
さっさとチームを解体してしまった。

さすがに地元マイアミの人も見きった感がある。

今年はわずか2年目の新球場で、閑古鳥が鳴く
スタンドを背景に負け続けるであろう。

よってなリーグ東地区の予想順位は

1.ナショナルズ
2.ブレーブス
3.フィリーズ
4.メッツ
5.マリーンズ

明日は中地区を予想します。









2013 MLB 予想③ [スポーツ]

今回はアリーグ西地区の予想。

ここは今年からナリーグ中地区より
アストロズが移動してきて
去年までの4球団から5球団の編成に変更された。

ただ図式としては、去年のマリナーズだけの1弱から
2弱になった感はあるので
この2チームに取りこぼしたチームが
脱落しそうな感じがする。

ということで3強を取り上げてみる。

まず去年のオフも主役のエンジェルス

おととしのプーホルスに続いて
目玉FAのハミルトンと5年契約を結んだ。

これにより去年の新人王トラウトから始まり
中軸のプーホルス、ハミルトンで返す
リーグ屈指のラインアップが完成。
今年の一番の注目になりそうである。

投手陣は去年20勝のウイーバー、CJウイルソンの2枚は
計算できるが後の3枚は新しい顔ぶれ。
3人で30~35勝ってほしいところ。

ブルペンはクローザー候補のマドソンは
去年全休で不安が残る。

去年終盤の失速により3連覇を逃した
レンジャースは今年は厳しい。

前記のハミルトンに加え、リーダー核のヤング
一発長打のナポリが抜け
かなりの戦力ダウン。
得点力はかなりダウンしそうである。

ダルビッシュが2年目のジンクスを吹き飛ばすくらいの
活躍を見せないとP.O進出を逃す可能性も。

去年の後半51勝25敗と、神がかり的な戦いで
西地区を制したアスレチックス
若さが売りのチーム。

去年の戦いで自信をつけた
ヤング投手陣が今年も活躍するかが
2連覇への大きなカギとなる。

西武から移籍の中島が
ショートのポジションで日本人野手として
どこまでやれるかが見どころである。

マリナーズは相変わらず打線が弱い。
キングフェリックスと岩熊のピッチングだけが
見どころとなりそう。

移動1年目で注目のアストロズ
メンバー的には3Aレベルのチーム。

3年連続の100敗以上をいかに免れるか
我慢の1年になりそうである。

ということで順位予想ですが、

1.エンジェルス
2.アスレチックス
3.レンジャーズ
4.マリナーズ
5.アストロズ

と予想しましたが、できればダルビッシュには予想を覆して
ワールドシリーズで投げてもらいたい。

明日はナリーグ東地区を予想します。




2013 MLB 予想② [スポーツ]

昨日のアリーグ東地区に引き続き
今回は中地区のに予想。

ここは昨日の激戦の東地区と比較して
90%の確率でタイガースで決まり。

去年三冠王のM.カブレラ、新加入で活躍のフィルダーに加えて
エンジェルスから好守好打のハンターを獲得。
いぶし銀の活躍で2番に固定される。

そして、去年ひざの故障で全休した
V.マルチネスが復帰し、ミギー、フィルダーの
後を固める打線はかなり脅威になる。

下位打線が少し弱い気がするが
得点力が去年を下回ることはありえないだろう。

投手陣も万全。
エースバーランダーを筆頭に
10~15勝は計算できる5人で構成される。

有一不安があるとすればブルペン。

バルバーデイが抜けたクローザーは
新人の剛腕ロンドンが務める予定だが
実力派未知数。

ダークホースはロイヤルズ

去年も期待されたが投手陣が崩れて早々脱落。

今年はレイズからシールズ、デービスが加わり
先発に柱ができた。

ブルペンはタイガースよりいいので
先発がゲームを作れば打線の援護もそこそこ期待できるので
今年こそ85年以来のプレイオフも見えてくる。

ホワイトソックス
打線が球場の恩恵で一発頼みの選手ばかりでつながらない。

投手も去年ブレイクのセール頼み。
残りはフルシーズン投げれるか不安な陣容。

インデイアンスはスィシャー、レイノルズが加わったが
戦力的に5割いければOK。

ツインズは今年も再建イアー。
マウアーを軸としたチーム作りを
目指してはいるが期待の新人もいない状況で
他チームの2流で構成するローテイション
の現状を見るとまだ時間がかかりそうである。

よって今年の順位予想は

1.タイガース
2.ロイヤルズ
3.ホワイトソックス
4.インデイアンス
5.ツインズ

明日はダルビシュ所属の西地区の予想です。




 

2013 MLB 予想① [スポーツ]

いよいよMLB開幕まで
1週間になりました。

毎年ながら、開幕前って
すごくわくわくします。

開幕前ということで
各地区の予想をしてみたいと思います。

今回は6地区の中で
一番の激戦区
アリーグ東地区の予想をしてみたいと思います。

まず去年の地区チャンピオンのヤンキース
今年のオフはオーナーの緊縮予算方針もあり
補強はほぼ0

それどころかFAのフィシャー、マーチンの
契約もしませんでした。

主力の高齢化が進み、ジーター、A-Rodも
全盛の働きが期待できないことを考えると
今年は苦戦が予想される。

2年契約のイチローの悲願のワールドチャンピオンは
今年に関しては厳しいかもしれない。

去年のオフの主役に躍り出たブルージェイズ
今年に関しては最有力か。

ただ顔ぶれは豪華になったものの
去年のマーリンズの例からも
チームとしてケミストリーが働かなければ
意外と苦戦するかもしれない。

去年出来過ぎのオリオールズ
2年続けてのミラクルは厳しい。

監督とのいざこざでチームが崩壊したレッドソックス
フランコナ-政権時代のピッチングコーチファレルが就任。

チームはまとまるだろうが
いかんせんタレント不足。

上原の孤軍奮闘のピッチングに期待。

強くても客が入らないレイズ
気楽にやって意外と優勝するかも。

ロイヤルズからトレードされてきた
マイヤーズが新人王を獲得するくらいの
活躍をすれば、
投手陣はシールズ、デービスが抜けても
なお豪華な布陣で構成され、
今年もあなどれない。

ということで私の予想順位は、

1.レイズ
2.ブルージェイズ
3.ヤンキース
4.オリオールズ
5.レッドソックス

ということで明日はアリーグ中地区を予想します。

プリウス 燃費 [日記]

昨日納車のプリウスで
早速街中をドライブしてきました。

プリウスですが、今まで乗ってきた車と
全然違う乗り物という感じです。

まずキーを差すところがありません。
スタートはボタンを押してエンジンをかけます。

IMG_0034.JPG

シフトレバーも、たとえばドライブに入れるとき
ガチャガチャとドライブやバックに入れる感覚ではなく
ゲームセンターにあるシフトレバーみたいな感じで
すごく軽やかでシンプルです。

IMG_0038.JPG

実際走り出すとめっちゃ静かです。
走り出しは電気モータのみで走っています。
電車の乗っている時に感じる感覚に似ています。
少しスピードアップしてくると
ガソリンエンジンと併用して走ります。

そのあたりのエネルギーの使用状況が
モニターで見ることができます。
(どちらのエネルギーが使用されているか
矢印で示されるので見ていて楽しいです。)

IMG_0037.JPG

また燃費の状況が5分間隔で
リッターあたりどれくらい走っているのかも
モニターで確認できます。

結構ノンストップで走ったりして
30キロに到達したりすると
うれしくなってきます。

IMG_0039.JPG

結局今日は初乗りということで、
それほど遠乗りもせず、
京都の街中を走っただけということもあり
期待した燃費は20キロにはわずかに届かず
本日の燃費は18.5キロでした。

IMG_0040.JPG

でも今までのハリアーと比較しても
これまで乗ってきた車と比較しても
燃費は約2倍~3倍以上という状況に
かなり満足ですし、乗り換えてよかったと思います。


今度はもっとプリウスの燃費の実力を知りたいので
少し遠方に高速を使用して走ってみて
30キロ以上の燃費にトライしたいと思います。

また挑戦してみた結果を日記で報告します。

     
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車買取 ガリバー 評価 [日記]

つい先日、2年半愛用したハリアーを
手放すことにしました。

理由は燃費が悪く(平均6km)
気軽にドライブができないからです。

購入当初は趣味のゴルフに
最適の車ということで愛用していましたが

ここまで燃料の価格が上がると厳しい。

そこでネットでもおなじみの車買取4社に声をかけて
下取りの見積もりを取ってもらいました。

声をかけたのは、ガリバーさんカーセブンさん
カーチスさんハナテンさん の4社です。

結果は?

今回はガリバーさんにお願いすることにしました。

理由は次の3つからです。

1.当日にすぐ回答してくれた(ほかの3社は2,3日たってからの回答)

2.1番高い価格をつけてもらった
  (今回のハリアーでほかの3社さんは軒並み200万~210万だった中
   230万の価格をつけてくれた)

3.これが1番のポイントでしたが、あらかじめ買い替えを検討している旨を伝え
  燃費のいい車ということでプリウスへの乗り換えを希望を伝えたところ
  当日のうちに物件を紹介してくれた。
  また、当日に販売店に行って、紹介と同じタイプのプリウスに試乗させてくれた。

以上、基本的なことではあるが、こちらのニーズにすぐ対応してくれたことが
大きなポイントとなってガリバーさんにお願いすることにしました。

そして、本日届いて車がこちらです。

IMG_0030.JPG


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平成23年9月で、まだ2年たってません。
準新車です。走行距離も15000キロです。
傷もほとんどなく、内装もきれいでした。

売り出し価格218万で、諸経費もろもろで
ハリアーの買取価格230万以内で
買い替え手続してもらいました。

さらにガリバーさんの気に入ったことは
今回の車を乗って3か月以内であれば
気に入らない場合に返品に応じてくれるとのことです。
(逆に考えれば、それだけ納品の車に自信がある?)

確かに車というのは乗ってみて
初めて気が付くこととかもあるでしょうし
この制度があると後悔することもないので
思い切って決断しても安心ですね。
(担当の方は自信満々でしたが。。。)


それともう一つ気に入ったのが10年補償
家電製品では最近当たり前の制度ではあるが
中古車でここまで保証してもらえるとうれしいです。
相当に紹介する車に自信があるのでしょう。

今回ガリバーさんのおかげで
希望通り燃費のいいプリウスに、
無事買い替え成功しましたので

またいろいろなところに出向いて行き
この日記で報告します。


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第47回 スーパーボウル 見どころ [スポーツ]

アメリカのスポーツの一大イベント
第47回 スーパーボウルが
いよいよ明日キックオフだ。

今回のスパーボウルも
いろいろ見どころが多い。

その中でも一番の見どころは
スーパーボウル史上初となる
HCの兄弟対決だ。

シーズン前はQBの兄弟対決、
デンバーブロンコスに移籍した
ペイトンマニングと
ニューヨークジャイアンツの
イーライマニングの
兄弟対決が注目されていた。

それがよもやHCによる
兄弟対決になるとは
だれが予想したであろうか。

まず兄貴のジョンハーボー。
現役時代はプロでの実績はなく
コーチとしてアシスタントを経験した後

2008年にレイブンスのHCに就任。
以後5年間常にプレイオフの常連として
実績を積み上げ
今年ついに念願のスーパー出場。

弟のジムは現役時代に
シカゴなどでQBとして活躍。

現役引退後はカレッジの名門
スタンフォードを強豪校に仕立て上げ

去年49’ersのHCに就任するやいなや
それまで低迷していた名門チームを
チャンピオンシップに導くまでに復活させ
今年は2年目にしてスーパーボウル
進出を果たした。

どちらも守備を主体にしたチームで
強力なディフェンスが売りのチーム。

そのディフェンスの選手の中で
注目はレイブンスのレイ・ルイス。

今シーズン限りに引退を発表して
プレイオフに挑むや

チームは神がかりな終盤の逆転勝ちなどで
とうとう最後の大舞台場で勝ち上がった。

ボルチモア一筋で17年間
チームの精神的支柱として
支えてきた男の本当に最後の戦い。

12年前のスーパーボウルでMVPを
獲得した活躍の再現を見てみたい。



阪神タイガース 2013予想  [スポーツ]

プロ野球がいよいよキャンプイン。

我が阪神タイガースも沖縄・宜野座で
2013年のスタートを切りました。

去年は期待されながらの
まさかの5位Bクラス転落。

2年目を迎える和田監督も
今年も期待を裏切るようでは
来年は保証されない。

周りの意見にふるまわされることなく
思い切って采配してもらいたい。

去年の5位転落の要因は
なんといっても打線の不振。

私も観戦に行った5試合のうち
4試合がシャットアウト負け。

今年こそそんなフラストレーションの
たまる負け方から解放されたいものだ。

球団もオフにそれなりの動きは見せてくれた。
まず新外国人。
ブラゼルの後釜としてきたのが
コンラッドという選手。

去年大リーグでは1割台と打ってないものの
3Aでは21試合で10本塁打とパワーがある。
器用な打撃センスは日本向きといえるかもしれない。

大リーグといえば2人の元日本人
メジャーリーガーも加わった。

まず福留選手。
大リーグではカブス、ホワイトソックスで
期待以上の活躍はできなかったものの
まだ35歳。

もともと日本では周囲打者を2回とるなど
打撃センスはピカイチ。
クリンアップを期待したい。

もう一人西岡選手。
2010年にパリーグの首位打者を獲得。
200安打も達成して期待の中の
大リーグ挑戦であったが
遭えなく沈黙。

それだけにリベンジの意味で
阪神でもう一度花を咲かせてほしい。

ということで、
この3選手を加えた今年の開幕オーダーを
予想してみると、

1番 セカンド    西岡
2番 センター    大和
3番 ショート    鳥谷
4番 サード     新井貴
5番 ファースト   コンラッド
6番 ライト      福留
7番 レフト      マートン
8番 キャッチャー  藤井
9番 ピッチャー   能見

になるかな。

去年みたいに1点取るのに
必死ということは今年はないだろう。

そのためにも最初に紹介した
3選手が期待通りの活躍を
見せてくれることに期待したい。


資格試験(ボイラー技士) [日記]

久しぶりの投稿です。

今日資格試験がりました
ボイラー技士の試験です。

場所は加古川のかなりへんぴなところ。

JR加古川駅から、単線の加古川線に
乗り換えて2駅めの神野駅で降りて
さらに歩いて15分のところにある
近畿安全衛生技術センター。

なんでこんなところに受験所があるの?

昼からの試験なので
朝は余裕があるものの
到着まで2時間。

来るだけで疲れてしまいます。

さて試験の方はというと
過去問題を5年分
きっちりやって挑んだので
満点とは行きませんが
合格ラインの6割は取れているでしょう。

試験時間は3時間でしたが
出来た人は1時間で出れるので
さっさと出てきました。

せっかくここまで来たので
加古川駅から足を延ばして
姫路まで。

お目当ては世界遺産の姫路城

到着した時には夕方4時すぎ。
また天気も曇りがちということで
あたりはすでに真っ暗。

しかも現在改築中ということもあって
お城本体は見れませんでした。

しかしお堀なども含めた全体の雰囲気が
さすがに世界遺産という感じがあり
しばし感傷にふけていました。

後から聞いた話では、改装中は
お城の中に入ってエレベーターで
上まで上がれることができたらしいです。

今度来るときは、今回のような付け焼刃的ではなく
事前に下調べをして来ようと思います。

話は元に戻りますが
とりあえず試験終わりましたので
今日はゆっくり休んで
また明日から
面白い記事が書ければと思います。






2013大阪国際女子マラソン 展望 [スポーツ]

今週末27日は大阪国際女子マラソンです。

大阪を舞台にして数々のドラマを
繰り広げてきたこの大会も
今回で32回目になります。

ちなみに、去年の大会では
マラソン2回目の重友莉佐さんが
レース中盤から一人旅を走り抜け
2時間23分23秒の好タイムで優勝。

ロンドン五輪の出場を決めた。

さて今年の展望であるが

国内の有力選手というと

野口 みずきさん(シスメック)
渋井 陽子さん(三井住友海上)
福士 加代子さん(ワコール)

の3人が期待されるところか。

この中でも特に私が期待したいのは
野口 みずきさんだ。

周知のとおり
2004年のアテネ五輪で
あの高橋 尚子さんに次いで
日本人で二人目の金メダリスト。

翌2005年にはべルリンで行われた大会で
2時間19分12秒の日本記録で優勝し
このタイムは今も破られていない。

輝かしい走りを続けてきた彼女だが
出場を決めていた北京五輪を
けがで辞退してからは
ほとんど満足なレースをしていない。

去年の大阪国際も
左太ももの炎症で4日前に
欠場を発表した。

先週の都道府県対抗駅伝も
京都のアンカーを走る予定であったが
急性胃腸炎で当日の欠場を決めた。

不安は尽きない。

しかし、関西に練習拠点を置く彼女は
「大阪はパワーをもらえる場所」と力を込める。

特に今回の大会は、福士、渋井など
同じ30代のランナーが多く出場することから

「今回も10年前と同じように、大阪から世界選手権の
代表が選ばれれば面白い」
と2003年大会記録で優勝したレースに思いを寄せる。

「終わった時に最高の陸上人生だったと
いえるところまで頑張りたい」との決意で
リベンジの場所を大阪に選んだ彼女。

悔いのない走りを是非見せてほしい。
やまちゃんの日々の日記

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